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願いごと一つだけ4

 2009-01-17

唇の調子はだいぶ良くなってきた模様。

でも痕残りそうです…
凹む…
病院待ち時間は相変わらず私の執筆タイムです。

さて、熱風ウイング&青空トーン…だっけ?2個目違ってたらすみません、とりあえず熱風ウイングしか頭に入ってなくて…
ごめんなさいウソですちゃんと合宿も聞きました。

感想はまた後程。

熱風ウイングと、この小説がリンクするとこ多くて驚きました。

そんなつもりは全くなかったんですが。(笑)





秋風の中
木陰に佇むお前は

誰よりも泣きそうで
誰よりも美しい

そんなお前の魂が愛しくて

強く強く
離したくないと思うんだ


「…蓮。」

好きだ
ごめん
どうして
愛しい

名を呼ぶその一言に、色々な思いが混ざり合った。

蓮の肩がビクッと揺れ、瞳は苦しそうに細められる。

それは本当に苦しそうで、
蓮自身が引き裂かれそうで、
俺はただ事でない程、蓮を傷つけたことに気づいた。

…ごめん、蓮、ごめん。
綺麗なんて思って悪かった。
お前に辛い思いをさせたのは俺だ。
もう、そんな顔しないでくれ。
しなくていい…。

「蓮っ…」

俺は頭を振って、
蓮を捕まえ、引き寄せた。

「悪かった、あんなとこ見せて…。あれは悪ふざけだから、気にすんな。」
「…わかっている。」

不安がっているはずの蓮は、きっぱりと言った。
けれどいつもの張りは無く、寂しそうに聞こえる。
そして、蓮はゆっくりと確かな力を入れて、
蓮を抱きしめている俺の胸を押し返した。

――拒絶―!?

俺はショックを受けながら、蓮を手離すしかなかった。



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