Ads by Google
願い事ひとつだけ2
2008-12-29
ちょこっとだけ更新して去ります。
短くても何でも、土×原とかいうこの小説の状態を進めたくて…
明日TFTにてとなりでコスプレ博参加してきますが、
今日の夜、車のドアに思いっきり右足の膝の、皿を下から抉るようにぶつけ、
死ぬかと思いました。(悶絶)
よって膝に力がかかる動きはむっちゃ痛くて、明日どうなるか不安…
つーか千尋靴の紐直し、終わってないし…!
まにあわない〜!
原田が変なこと言ったせいか、俺が脅したせいか、周りにいた人間が少し離れ、遠巻きにこちらをジロジロ伺っている。
―こういう視線、すげー苛つく…、居心地わりい…
原田は早々と俺から離れ、自分の席から俺を見ている。
俺はどうしたもんかと辺りを見回した。
すると、教室の入り口に、ひょろりと長身が立っているのが目についた。
しかも、よく見なくても金髪のその人物に手招きされている。
普通科の黒い制服に、気さくで柔らかな笑顔。
…加地…?
俺は助かったとばかりに、加地の隣に向かった。
「何だ?どうした、加地。」
そう言いながらも、加地のタイミングの良さに感謝する。
「あ、うん。別に土浦助けにきたわけじゃないんだけどさ、…ついさっきまで月森がここにいたんだよね。君が原田とじゃれついてるのを見て、スゴい表情で高速で去って行ったよ。」
薄笑いを浮かべながら、自分の隣の何もない空間を指差して、加地がそう早口で告げた。
…は?蓮!?
なんで…何か用か…?
青ざめて…?
まさか何か…誤解した!?
せっかくクラスまで来てくれたのに…
「あいつがなんでここに…、っつーかどっちに行った!?」
俺は口を何度も開閉させた後、左右に続く廊下のどちらに蓮が行ったのか判らないため、きょろきょろ蓮の姿を探しつつ加地に尋ねる。
体が、脚が、走り出したいのを必死に抑えた。
「あっち。…辿り着く先は森の広場…かな。」
「わかった、サンキュ!」
「…なんとなくだけど。」と加地が呟くのも、もう俺の耳には届かない。
誤解を解くべく俺は森の広場に向かって、全力疾走した。
