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Secret time2 〜続Seiso番外編 〜
2008-11-07
お絵かき掲示板のネタ、まだ更新してませんでした(汗)ネタバレになっちゃったかな!?
ゴメンナサイ〜
そんなわけでまだ書き切れてないのにちょこっと更新。
よくわからない光景に、俺は見上げることしかできなかった。
視界は霞がかっている。
「…土浦が…、スーツ……まだ夢か。」
俺は自分の想像に苦笑した。
すると、突然熱いキスが降ってきた。
勢いよく唇を塞がれて、舌を入れられ、口の中を土浦の思うがままに犯される。
朝からするようなキスではない。
事の最中にするような、濃厚でめまいのするようなキス。
「んっ、…ふぅっ…」
熱い舌で頭の中を掻き回され、俺は意識が覚醒してきた。
いつまでも続く荒いキスに呼吸が苦しくなり、
いつの間にか掴んでいたスーツの上着を離して、ドンと土浦の胸を叩いた。
「はっ…、起きたか?…半分寝ぼけてるお前が悪い。」
「なっ、…」
ニヤリと目の前で笑われて、
顔が火照る。
スーツ姿の土浦は、どうやら夢では無いらしい。
思い出した。
昨日はバレンタインチョコを渡しに行って、そういう流れになってしまって…、
いつの間にか意識を飛ばしてしまったのだろう。
「何故…、俺は君の部屋に…?」
「あのまま、俺の控え室に寝かせとくわけいかないだろ?」
土浦は上半身を起こし、俺から離れてベッドに座る。
さっきから意地悪気な流し目が送られているのは気のせいではないだろう。
「それなら、俺の部屋に運べばいいだろう…」
俺の目は泳ぐ。
鼓動が早い。
「ほっとけるかよ、あんな状態で。」
苦笑しながら、土浦は深い瞳で言った。
君が俺をかかえて、
君の部屋に連れてきて、
身体は不快感が無いから、きっと綺麗にまでして。
そこまで考えつくと、俺の頭は火がついたようになった。
事後の始末はすべてしてくれたのだろう。
「…その…」
俯きたい気持ちを抑え、布団にくるまったまま、ちらりと土浦を見上げた。
「すまなかった…」
ふかふかと柔らかい布団は暖かく、いつも土浦が使っていると思うと更に心臓は早鐘を打つ。
「謝んなよ、…当たり前だろ。」
土浦は恥ずかしそうにそっぽを向いた。
