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Seiso番外編〜もっともっと甘く〜
2008-10-15
はい〜。最近寒くなってきましたね〜。
本日はお待ちかね番外編ですが。
冬になるまえに終わりそうですよ!終わりが見えてきた!
一年越しにならなくてよかったね…(苦笑)
そして早いとこサイトに写真あげます!あげましょう!
早くしないと次きちゃうから!
優先チケット抽選は17日でしたっけ?
ドキドキ…
昼でも夜でもどっちか当たってれば行けるんですからね!
外れたら一般か…
うん、取れる気がしないけど…
フェスタだし。
まあ、なんとかなるかなあ…
千尋は着々と用意が整って来てます。
作る気ほぼ無いので着々と金も無くなります…
サンダル加工と太ももの青いリボンだけ自作でいこうと思ってます。
何だかんだで結局何かしら自作するんですよね。
さて、私の身長よりも高い弓が来るまで後2週間!
その前に書いたり載せたりしないと!
ではでは
続きから
番外編へどうぞ〜
抹茶、ミルクパウダー、ココアにクランチ。
色とりどりの丸いチョコは、青い小さな箱の中に綺麗に並んでいた。
見るだけで美味そうで、同時に熱いものが胸にこみ上げる。
月森からの愛の証。
…そう思ってもいいんだよな…?
好きな奴に手作りのチョコ貰って、嬉しくない訳がない。
緑色のチョコを一つつまんで、俺は綻んだ顔のまま月森を振り返った。
「…もらうぜ、ありがとな。」
「ぁ、…あ…。」
驚いたような、不思議そうな月森がそう返す。
「何故、今…?」
躯が疼くのか、辛そうに見上げる水色の髪の天使。
頬を朱に染めた麗人の言いたいことは良くわかった。
ぽいと一口に手作り抹茶トリュフを口に含み、黒く背もたれの無い長イスで、乱れる月森に近付いた。
ぎし、と音を立てて、再び月森に覆い被さる。
口に含んだチョコからは、抹茶の風味が鼻に抜けるのを感じる。
「食いたくなったんだ、…お前と一緒にな。」
口の端を吊り上げ、低いトーンで囁くように告げて、
堪えきれずに激しく、その薄い唇を塞いだ。
…今はお前の何もかもを奪いたい。
そして一緒に、お前の手作りの心のこもったチョコも味わいたいんだ。
「んっ、ぅ…、ふ、…」
絡む舌の狭間で、丸いチョコがだんだんと溶けていく。
只でさえ甘いミルクチョコは、
月森の口内で更に濃厚に感じる。
チョコの甘味と
抹茶の香りと
甘い甘い月森。
「んっ、ん、っ…」
お互いに求め合って、どんどん深くなっていく。
切なげに鳴く可愛い声に、 俺の身体の奥が燃えるように熱くなる。
俺だけを写す月色の瞳は、快楽と至福に潤んで、どんな宝石よりも綺麗だと思った。
貪るように月森とチョコを堪能して、俺は唇を離す。
荒い息の月森は、それでも嬉しそうだ。
「美味いな、意外と。」
「…意外と…?」
思わず出た俺の言葉に、月森の眉が寄せられた。
けれどそんな顔も愛しくて、ついつい俺は嬉しくなる。
「冗談だ。お前と一緒に味わって不味いわけないだろ。…その、お前が料理する印象なかったしな、…まさかお前の手作りが食べられるとは…」
少し照れ隠しに視線を外したり、また戻したりしながら、本音をぶつけると、月森はしばらくして薄く笑った。
「君が喜んでくれるなら、…また挑戦してみよう。」
かあ、と音がするくらい、俺は頬が熱くなるのを感じた。
