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コメントお礼SS〜お前がいないと胸が痛い(土月)
2008-02-20
お前と、些細なことで喧嘩した。ほんの少しの誤解
ほんの少しの意地
ほんの少しのすれ違い
俺が加地と笑って話していたからってそれがなんだ。
あいつはトモダチ。
おまえはコイビト。
そんなことお互い解りきっていると思うのに。
加地が俺に触れるのが嫌だという。
俺が他人に笑いかけるのが嫌だという。
なんだろうな、胸が痛い。
俺はあいつに悪いことしてたんだろうか。
あいつが苦しんでいるのに気づいていなかった。
普通科としてのノリや触れ合い。
あいつには辛かったのかもしれない。
あいつがそんな些細なことで、愛を疑うなんて思ってもみなかった。
ごめんな、蓮。
どうしたらまたそばで歌ってくれる?
笑ってくれる…?
「一緒に帰らないか?」
お前の教室で、
「…今日は…練習を」
「デートしようぜ。」
大勢の前で、ドアにもたれ掛かり、不敵に笑ってみせた。
手を一方的に繋いで、街をずんずん歩いていく。
苦いような顔をしながら仕方なく付いてきたお前を、近くのアンティークショップに連れ込んだ。
蓮が、深い青と緑が混ざりあうような不思議な色の石のついたウインドチャイムに気を取られている隙に、俺は目当てのものを買っていた。
ばっちり衝動買い。
店を出る前に蓮がまだチャイムを見ていたので、声をかける。
「それ、欲しいのか?」
蓮は緩く首を横に振った。
「…ゃ、…ぃ。俺は…、」
「は?悪い、聞こえないんだが…」
「…何でもない…。」
お前は元気なさげに俯いた。
無理やりまた手を繋いで店を出て、路地の裏の方へ行って。
衝動買いしたものを蓮の手に渡す。
ガサゴソと蓮が生気の無い顔で、でも不思議そうに袋を開けると、
緑の小さめの石が中央に一つはめ込んである、細めのシルバーリングが蓮の手の上に転がって出てきた。
無反応のお前を前にして、やっぱり選択を間違ったかと内心焦る。
「…これは…?」
「いや、あの…。俺はいつでもお前が…好きで、お前のそばに…いたいって証拠だよ。」
言葉の途中で恥ずかしくて、斜め下に目線をずらす。
月森は真っ赤になってリングを握りしめて、俺を見つめていた。
「ごめんな、…不安にさせて。…俺は、…お前だけを見てるから。」
「…俺の方こそすまない、君に我が儘ばかり言ってしまって…。」
激しく首を左右に振りながら月森は謝罪してくる。
「…でも、悪い…、リングってよく考えたら人前でつけるのもあれだし、…ヴァイオリン弾きにくいよな…。」
今更失敗した、と俺が申し訳なさそうに月森に言うと、月森はゆっくりと微笑んだ。
「いや、いいんだ。……俺は、君が欲しかったから…。ヴァイオリンを弾くのもリングをつけて慣れればいい。」
俺がその言葉がどんなに嬉しかったか、お前はわからなかったかもな。
俺が欲しいと言ってくれたことと、
リングをつければ演奏の邪魔になってしまうかもしれないのに、俺の思いを受け取って、俺と繋がることを望んでくれたこと。
リスクを背負ってでも俺の思いを優先してくれたことが、嬉しかったんだ。
お前の演奏を第一に考えてやれない自分に不甲斐なさも感じたが、お前はそんな俺をも包んでくれた。
お前の左手の薬指に、俺がはめたリングが光る。
こっそり買っておいたセットの青の石のシルバーリングをお前にはめてもらうと、さすがに気恥ずかしくなった。
エンゲージリング、なんて立派なもんじゃないが、俺とお前を繋ぐ、見える赤い糸になればいい。
お前の瞼にそっと口づけて、
これからもずっとそばにいると誓った。
コメント返しーーーー
>絢音様vv
コメントありがとうございます!嬉しいです〜!
ポッキーなのに異様に盛り上がったのはまだまだ純情な高校生の若さですよねー。王様ゲーム事態デンジャラスなのにそっちメインじゃないという。(苦笑)
絢音様の小説もガツガツ読ませていただいてます!ドキドキしてもらえてよかったです〜。
>星野様vv
沢山コメント有難うございます〜!お返事なかなかできなくてすみません。パソになかなか触れず、初の携帯からのお礼で、短めで申し訳ないんですが(汗)
Seiso本編、番外編楽しみにしてくださっているようで、嬉しいですねー。
番外編はバレンタインすぎても引きずってるし、早いとこ遊んじゃおうと思います。
番外編だし、ドッキリとか裏表現、制限無いなあと思いつつ。さすがに15R過ぎたら裏に隠して乗せようと思ってますけども。
土浦さんがネオロマンスで止まらなくなりそうだけど、まあいいか!それでもいいなら見てくださいってことで(笑)
お二人とも、素敵コメントごちそうさまでした!
m(_ _)m
今更失敗した、と俺が申し訳なさそうに月森に言うと、月森はゆっくりと微笑んだ。
「いや、いいんだ。……俺は、君が欲しかったから…。ヴァイオリンを弾くのもリングをつけて慣れればいい。」
俺がその言葉がどんなに嬉しかったか、お前はわからなかったかもな。
俺が欲しいと言ってくれたことと、
リングをつければ演奏の邪魔になってしまうかもしれないのに、俺の思いを受け取って、俺と繋がることを望んでくれたこと。
リスクを背負ってでも俺の思いを優先してくれたことが、嬉しかったんだ。
お前の演奏を第一に考えてやれない自分に不甲斐なさも感じたが、お前はそんな俺をも包んでくれた。
お前の左手の薬指に、俺がはめたリングが光る。
こっそり買っておいたセットの青の石のシルバーリングをお前にはめてもらうと、さすがに気恥ずかしくなった。
エンゲージリング、なんて立派なもんじゃないが、俺とお前を繋ぐ、見える赤い糸になればいい。
お前の瞼にそっと口づけて、
これからもずっとそばにいると誓った。
コメント返しーーーー
>絢音様vv
コメントありがとうございます!嬉しいです〜!
ポッキーなのに異様に盛り上がったのはまだまだ純情な高校生の若さですよねー。王様ゲーム事態デンジャラスなのにそっちメインじゃないという。(苦笑)
絢音様の小説もガツガツ読ませていただいてます!ドキドキしてもらえてよかったです〜。
>星野様vv
沢山コメント有難うございます〜!お返事なかなかできなくてすみません。パソになかなか触れず、初の携帯からのお礼で、短めで申し訳ないんですが(汗)
Seiso本編、番外編楽しみにしてくださっているようで、嬉しいですねー。
番外編はバレンタインすぎても引きずってるし、早いとこ遊んじゃおうと思います。
番外編だし、ドッキリとか裏表現、制限無いなあと思いつつ。さすがに15R過ぎたら裏に隠して乗せようと思ってますけども。
土浦さんがネオロマンスで止まらなくなりそうだけど、まあいいか!それでもいいなら見てくださいってことで(笑)
お二人とも、素敵コメントごちそうさまでした!
m(_ _)m
